ブログ

【beeline-kのプレゼント企画のお知らせです】

2022/12/24(土)
告知しておりましたプレゼント企画の詳細をお知らせいたします!

本日12/24(土)~1/30(金)の1週間期間限定
ご希望の方、全員に小学校受験のペーパー模擬テスト『bee-test』6回分(\15,000円相当)を無料で差し上げます!

更に、模擬テストを受けた結果を送って頂けましたら、テストについての解説を送付致します!

★この模擬テストの対象の方★
2023年の秋(来秋)に、小学校受験本番を迎える新年長(現年中)さん(2017/4/2~2018/4/1生)
②2024年の秋(再来年の秋)に小学校受験される新年中(現年少)さん(2018/4/2~2019/4/1生)
③2023年の春、小学1年生に進学(2016/4/2~2017/4/1生)
④「最近、ちょっとボケてきた?」という自覚があり、不安を感じている中高年
上記のお子様と、大人の方です。

先ず①の新年長さん
このペーパー模擬テストは、ペーパー重視校を受験する方・ノンペーパー校を受験する方・国立のみを受験する方にもお勧めします。
合格実績(過去10年)
早稲田実業学校初等部・学習院初等科・慶應幼稚舎・立教小学校・成蹊小学校・目黒星美学園小学校・聖徳学園小学校・青山学院初等部・田園調布雙葉小学校・聖心女子学院初等科・成城学園初等学校・西武文理小学校・さとえ学園小学校・筑波大学附属小学校・学芸大学附属竹早小学校 他

最近は、実際の小学校受験本番のお試験よりも、お教室(受験塾)が出しているペーパーの難易度の方が、どんどん上がっている状況です。
しかしながら、一番大切なのは、基礎の部分です。その部分を、きちんと理解していれば、見たことのない応用問題に当たった時「あれのことかな?」「それとも、こっちを使うのかな?」と、選択肢を持って解くことができます。ですが、基本をおろそかにして、難しい問題の解き方を丸覚えさせても、「真の応用力」は付きません。それどころか、どうしてそうなるのか?わからないまま、難しい問題ばかりを大量にさせられたら、勉強嫌いになってしまうことでしょう。

確かに、ペーパー難関校の本番では、見たこともない問題が1~2問出ることがあります。全く新しい問題です。でも、過去問を探しても見つからないような最新の問題を1つ解くよりも、普通の問題をミスせずに、たくさん正解する方が、確実に点が取れるのです。
ですから、とにかく繰り返し繰り返しで、基礎の問題を復習することが、最も合格に近くなると言えます。

今回、提供する模擬テストは、新年長さんの秋(11月)から新規にペーパー学習を始めたお子様を対象に作った問題です。11月~1月までの3ヵ月のお勉強の6回分です。

既にペーパーのお勉強を始めているお子様には、簡単に解ける復習教材となるでしょう。
ただ、テスト形式で行いますので、
「1回だけしか問題を聞くことができない」
「時間制限がある」
というお約束があります。少し緊張した雰囲気でテストを受け、どれくらいの点数が取れるか、実力をみることになります。
是非、無料のこの機会に、挑戦なさって下さい。

②の新年中さんは、どのように使うか?
こちらは、どちらかといえば、お母様の準備として活用して頂けると存じます。
私自身、あまり早期からペーパー学習を始めることは逆効果と思っている反対派です。
ですから、テストの点数を上げる為に、がりがり勉強させたり、お子様を𠮟咤激励する方は、ご遠慮ください

「小学校受験って、どんな問題を、どんな風に出すのかな」という情報として、見て頂けると嬉しいです。
1年後の同じ時期にすらすら解けるように、今から記憶の課題を始めたり、具体物を使って基礎のタネを撒いていくimageです。3ヵ月で行うのではなく、楽しく取り組めそうなものを、ゆっくりと進めると良いです。

③の新1年生にお勧めの理由
「話を聴く姿勢」を作ることができるからです。
小学校受験準備をしてきた子ども達は、耳だけで問題を聞き取って考える訓練をしています。また、遊ぶ時と学習の時の「切り替えスイッチ」を持っています。要するに、ケジメを自分でつけることができるということです。
更に、様々な問題を解いた経験を持つ子ども達は、小学校4年生位までの学習を一部先取りしています。ですから、スタートダッシュが早くきれます。

実際に、小学校受験で理想の第一志望にご縁がなかったお子様が、中学受験を見据えて受けた著名な塾の入塾テストで、いきなり「特待生クラスに誘われました」という話は少なくありません。
小学校の勉強が始まる3ヵ月前のこの時期、机に向かう時間を毎日持つ学習習慣を付けるのには、絶好のタイミングです。

④「この頃、私、ボケてない?」と自覚し、実は一人こっそり不安に思っている中高年のあなた
小学校受験のペーパーテストは、文字を読ませることはありません。(一部の学校ではありますが)全て、耳で聞取ります。「もう一回聞く」ということはできません。

ですから、理解力・聞取り力が必要になります。更に、色や形を覚えないと正しい答えが書けませんので、記憶力を駆使し、想像力を働かせなければなりません。問題によっては、様々な角度から考えなければならない、子どものような素直さや脳の柔軟性も必要になります。
ですから、頭のトレーニングになるのです。
私も、小学校受験のペーパーを教えたり、作ったりすることで、脳の老化を遅らせることができています。是非、脳トレとしてお使い下さい。
【お申込み方法】
お問い合わせページ
https://www.beeline-k.com/inq.php
へ移動し
お名前とメールアドレスをご記入下さい。

お問い合わせ内容の欄に
「プレゼント企画、希望」とお書きください。

※順次、個別にご連絡致します